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- TOEIC500点ってどれくらいのレベルなの?
- 昇給・昇格のためにもTOEIC500点くらいは取っておきたい!
- TOEIC500点を突破するためには何をすればいいの?
こんな疑問に答えていきます。
✔この記事の内容
- 社会人でTOEIC500点の英語レベルが分かる
- 仕事しながらでもTOEIC500点を取るための攻略法
- TOEIC500点を取るためのパート別勉強法が分かる
英語の勉強をしている多くの社会人にとって、TOEIC500点の壁というのは必ず超えたい目標です。
しかしながら、なかなかその壁を越えられず、「何をどう勉強すればいいのかわからない」と途方に暮れる人が多いのも事実です。
今回は、完全独学で925点を取った僕自身の経験をもとに、TOEIC500点を超えるために必要な勉強法だけにフォーカスし紹介したいと思います。
「TOEICの勉強はしてるけど、時間もなくてなかなか効率的に進まない」とお悩みの方はぜひ参考にしていただければと思います。
社会人でTOEIC500点の英語レベルはどれくらい?
まずは、TOEIC500点というスコアが英語力としてどれくらいのレベルになるのかを確認していきましょう。
TOEIC公式が発表している相関表で見る500点の英語レベル
下図は、TOEICテストも運営する一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会が公開している相関図になります。
TOEIC500点台であれば「日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる」と評価されています。
CEFR(セファール)、英検との比較
CEFR(セファール)とは「外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ言語共通参照枠」のことで、外国語の運用能力を測る国際標準のことです。
「英検」や「TOEIC」のように国や地域に偏った英語力評価ではなく、国際的に同一の基準で英語力を評価するためのモノサシです。
CEFRが提唱する等級区分と、能力レベルは以下のようになっています。
BRITISH COUNCILのデータを基に筆者が一部編集
次に、CEFR、英検、TOEICのレベル相関は以下のようになっています。
ということで、TOEIC500点台のレベルを比較した結果
- CFER:A2(基礎段階の言語使用者)~B1(自立した言語使用者)
- 英検:3級~2級
ということになります。
500点台前半では限られた範囲でしかコミュニケーションが取れませんが、500点台後半になってくると理解したり発言できる英語のレベルが上がるようですね。
TOEIC500点台は、TOEIC受験者の中の17.4%
以下は、2021年度に実施されたTOEICテストの、スコアと人数をまとめたデータとなります。
一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
TOEIC500点台が取れている社会人の割合は、全体の17.4%のようですね。
注目すべきは、TOEIC600点以上が取れている社会人の数です。合算したグラフで見ると600点を超える社会人は約50%以上もいることが分かりますので、英語に対する興味関心の高さがうかがえます。
たくさんの社会人が自分の市場価値を上げようと必死になっているのかもしれません。
実際のところ、TOEIC500点台の英語力はどのくらいなの?
TOEICやCEFRの提唱する能力レベルをまとめると以下のようになります。
- 日常の会話ならある程度理解でき、応答もできる
- 業務上のコミュニケーションであっても、内容が複雑過ぎなければ理解し、返答できる
- 自分の関心のある話題であれば、筋の通った英文で話すことができる
日常生活や職場にて、英語を使った簡単なやり取りであれば可能ということですね。
実際、TOEIC500点レベルでは、汎用的な英単語は身についてますし、英文法の知識もある程度備わっているので、初歩的な英語でのコミュニケーションをする能力は備わっているでしょう。
しかし、上記の「できること」はすべて「それだけの知識があるよ」というだけのことで、実際にその通りに英語を「使いこなせる」かどうかは全く別の話です。
英語を「使いこなせるようになる」ためには、それに特化したトレーニングを積む必要があります。
「TOEIC500点=少し英語が話せる」というわけではないので、その点だけ注意しておいてくださいね。
社会人がTOEIC500点を取ることのメリット
せっかくTOEIC500点台を目指すなら、自分にとってどんなメリットが待っているのか知っておきたいですよね?
昇進・昇格・転職が有利になる
TOEIC500点台が取れてくると、昇進や昇格において優位に立つことができます。
こちらはIIBCが公開している「英語活用実態調査 企業・団体ビジネスパーソン2019」になります。
昇進や昇格にTOEICスコアを要件としている企業の多くが500点以上のスコアを求めていることが分かります。
TOEIC500点が取れていないと、出世において置いてけぼりになる可能性がありますが、TOEIC500点以上を取得しておくことで出世の可能性を広げられます。
次に転職に関して有利かどうかを見てみましょう。
画像左側の棒グラフを見ますと、下段の「英語を使用する部署の途中採用」という項目に対し、
- TOEICスコアを要件としている:10.2%
- TOEICスコアを参考としている:43.6%
- 2つの合計はなんと53.8%!
というように、今回の調査に参加した企業の半数以上が転職時にあなたのTOEICスコアを気にしていることになります。
TOEICで高い点数を取っておけば、その部分を評価してくれる企業はたくさんあるということなので、転職に対してもやはりメリットは大きいです。
英語力に自信が持てる
一般的な日本人にとって、TOEIC500点を超えることは簡単なことではありません。
たくさんの社会人がTOEIC300~400点台をさまよっている中で、500点を突破できることは周囲との差別化に繋がり、自信を持つことができます。
実際、僕の会社の同僚でも、TOEIC500点を超えられているのは真面目に英語に向き合い、正しい努力をしてきた人ばかりです。努力をしていなかったり、中途半端な勉強しかできていない人は400点台が精いっぱいですね。
500点台に乗ってくると、周りからも評価されるようになるので気持ちいですよ。
TOEIC500点を取るまでに必要な学習時間
TOEIC500点を取れるまで、どれくらい時間が必要になるのでしょうか?
検証データと実体験の両方から解説していきます。
一般的には100点上げるのに200時間の勉強が必要
OXFORD UNIVERSITY PRESSが発行する調査書によりますと、TOEIC500点を取るまでに以下の時間がかかると言われています。
OXFORD UNIVERSITY PRESSより
仮に450点→550点を目指す場合、225時間の勉強が必要なので、
- 1日1時間の勉強で225日(約7.5か月)
- 1日2時間の勉強で112.5日(約4か月)
- 1日3時間の勉強で75日(約2.5か月)
でTOEIC500点を突破できるという計算になります。
TOEIC500点を取るための攻略法を知ろう!
効率的にTOEIC500点の目標を達成するためには、やるべき事を絞り込み、不必要な勉強に時間をかけない工夫が必要です。
単語暗記の限界
TOEIC500点を超えるためには、単語暗記だけでは難しくなってきます。
400点を超えるくらいであれば、なるべくたくさんの単語を覚えて、覚えた単語を頼りに英文を推測できる程度で何とかなります。
ですが、その状態では
- 英文の意味を誤解してしまう
- 英文を読んだり理解するスピードが早くならない(遅いまま)
という問題がクリアされませんので、高得点を狙うのが難しくなります。
TOEIC500点を超えていくためには、単語暗記に加え、他の能力も並行して伸ばしていく必要があります。
リスニングで高得点を狙う!
TOEICのパートの中でも比較的スコアを伸ばしやすいのがリスニングセクションです。
理由は
- 英文が簡単
- 設問がある程度パターン化されていて対策しやすい
という所です。
特にパート1はTOEICの中でも最弱の難易度ですので、単語さえわかれば知識がなくても英文を理解できます。
英文理解のハードルが低い分、英語耳をしっかり鍛えることでTOEIC500点を超えるキッカケを作りやすいのがリスニングセクションの特徴です。
この特徴を活かし、リスニングで高得点を狙うことで短期間でもTOEIC500点を突破することが可能になります。
ディクテーションで英語耳を鍛える
リスニング力を上げる一番手っ取り早い方法が、ディクテーションの練習です。
ディクテーションとは?
聞き取った音声を文字起こしすること。(文字起こしの際はスクリプトは一切見ない
今までのリスニングでは、聞き取れている部分、聞き取れていない部分を「なんとなく」でしか捉えられていなかったと思います。
しかし、ディクテーションではリスニングの際に「文字に起こして書きだす」というミッションが加わりますので、
- 聞き取れた部分と聞き取れない部分が明確にわかる
- 音と単語が頭の中で一致しているかどうかの確認ができる
- 文字起こしできるまで何度も何度も繰り返し聞く
という特徴があることから、リスニングに対する集中力が増し、英語耳が驚くほど鍛えられます。
ちなみに、僕は今でも折に触れてディクテーションをやっています。おかげでリスニングセクション全体で465点を取ることができました。
リスニング素材でリーディング力を上げる
リスニングと並行して、英語読解の方も徐々にレベルを上げていきましょう。
TOEICリーディングセクションの英文はちょっと難易度が高いので、まずはリスニングセクションの英文を素材として活用していくのがベストです。
英語読解力を上げるステップとしては以下の通りです。
- 初歩の英文法を身に付ける
- スラッシュリーディング(サイトトランスレーション)を使う
- 語彙力を上げる
英文を正しく読み解くためには、英文法知識が不可欠です。
とは言え英文法は非常に奥の深い世界ですので、今の段階ではまず基本的な英文法を身に付けることを目標にしましょう。
特に「5文型」「名詞」「動詞」「形容詞」「副詞」の項目についてはしっかりと理解を深めておく必要があります。
英文法の初歩を学べる書籍や参考書は世の中にたくさんありますので、自分に合うものを一つ選び、じっくりと勉強して基礎を固めておきましょう。
ちなみに、今後も効率良く英語力を伸ばしていきたいのであれば、これを機にガッツリと英文法知識を身に付けておくことをおすすめします。
こちらの記事で英文法の重要性や具体的な勉強法、おすすめの教材を紹介しておりますので、本気で英文法を身に付けてワンランク上の英語力を手に入れたい方はぜひ参考にしてみてください。
【社会人向け】英文法は独学でマスターできる!|効果的な勉強ステップと重要性・レベルについても徹底解説
スラッシュリーディング(またはサイトトランスレーション)というテクニックを身に付けると、英文の読み取りや内容理解の精度を上げることができます。
✔スラッシュリーディング
英文に適当な範囲で/(スラッシュ)を入れて、ある程度のカタマリで意味取りをしていく読み方
※サイトトランスレーションもほぼ同様のやり方です
以下の例文で、実際のスラッシュリーディングを見てみましょう。
At today’s press conference, / the CEO declined / to comment / on the possibility of a merger.
今日の記者会見で/最高経営責任者は差し控えた/コメントすること/合併の可能性について
TOEIC L&T テスト 文法問題でる1000問より引用
=今日の記者会見で、最高経営責任者は合併の可能性についてのコメントを差し控えた。
このように、一つ一つの単語ではなく、ある程度の単語の集まりを一つのカタマリとして読み取り、処理することで英文読解スピードが早くなります。
スラッシュリーディングに慣れてくると、スラッシュを入れなくてもカタマリで意味を取れるようになります。また、リスニングにおいてもブロック単位で聞き取り&意味取りができるようになり、理解度が上がります。
この手法は同時通訳のトレーニングとしても取り入れられているくらいなので、マジでおすすめのテクニックです。
知っている単語が多ければ多いほど、読み取れる英文の数や質は向上します。
仮に英文全体を理解できないとしても、単語がある程度わかれば内容を推測することができ、あわよくば正解を導き出すこともできます。
一般的にTOEIC500点を目指すには4000語程度の語彙力が必要と言われており、これは高校3年間で覚える単語数に匹敵します。
とはいえ、4000語覚えろと言われてもあまりピンと来ないでしょうし、市販の単語帳の単語をひたすら頭に叩き込むような方法もあまり効果はありません。
なので、4000語という数はこの際気にせず、問題集で出てきた単語は全て覚える気持ちでいれば大丈夫です。
TOEIC500点を取るためのパート別勉強法
それではここから、パート別の勉強法を解説していきます。
各パートの勉強法は以下の通りです。
✔TOEIC500点を取るためのパート別勉強法
- パート1・2|ディクテーションを実践する
- パート3・4|先読みを練習しておく
- パート5・6|英文法はわからずとも、品詞だけは意識する
- パート7|塗り絵になっても全問塗る
- 全体を通して|知らない単語は全て覚えるくらいの気合で
それでは、一つ一つ見ていきましょう。
パート1・2|ディクテーションを実践する
リスニング力を強化する方法として、ディクテーションというトレーニング法があります。
ディクテーションとは?
英語の音声を聞きながら、聞き取った英文の文字起こしをすること
ディクテーションを行うことで、
- 聞き取れている所・聞き取れていない所が明確になる(弱点がわかる)
- リスニングをする時の集中力が高くなる
といったメリットがあります。
パート1とパート2の英文は一つ一つがとても短く、難易度も低めですので、ディクテーション初心者にとっては比較的始めやすいでしょう。
最初は難しいと感じると思いますが、根気強くディクテーションを続けてみてください。
しっかりと継続することで、今まで何となく聞き取っていた英文が「クリアに聞き取れる」という瞬間が訪れます。
僕はTOEIC925点を取得して以降も、時折ディクテーションをやっています。自分のリスニングの弱点が見つかり、正しい発音が身に付くので、英語の音の修正に役立っています。
パート3・4|先読みを練習しておく
TOEIC500点を目指すのであれば、パート3・4では設問文の「先読み」というテクニックを習得しておきましょう。
※今後さらにスコアを伸ばしていくのであればこのテクニックは必須となります
先読みとは、会話文が放送される前に3つの設問文に目を通し、内容を理解しておくことです。
先に設問文を読んでおくことで、どんなポイントに注意してリスニングすべきかが絞り込めるので、効果的に正解を選び出すことができます。
なお、先読みは時間との勝負です。
ディレクションは約30秒、設問の読み上げは40秒くらいしかありませんので、その秒数以内に設問文に目を通し、なおかつ内容を読み取る必要があります。
練習問題で練習を積むことで、設問文を読むスピードを速くしたり、パターンを理解して瞬間的に内容を把握する力がついてきますので、しっかりと練習の数をこなしましょう。
パート5・6|英文法はわからずとも、品詞だけは意識する
パート5と6に関しては、英文法の力と語彙力が試されます。
英文法は奥が深い世界なので、一朝一夕で身に付けることは難しいですが、品詞を意識すれば少しでも正解を選び出せる可能性が上がります。
例えば以下のような問題で見てみましょう。
Mr. Tomiyasu returned the ( ) merchandise to the manufacturer at his own expense.
(A) defect(名詞)
TOEIC L&T テスト 文法問題でる1000問より引用
(B) defective(形容詞)
(C) defectively(副詞)
(D) defection(名詞)
今回の場合では、名詞の直前に空欄がありますので、名詞を修飾する語が入ることが予想されます。
名詞とくっついて名詞を修飾できるのは形容詞だけです。
このように、文法の最低限のルールを知っていれば解ける問題はたくさんありますし、そのためには品詞を理解し、知っておくことが第1ステップとなります。
パート7|塗り絵になっても全問塗る
パート7は、かならず全ての問題にマークを入れておきましょう。
TOEIC500点以下の実力では、パート7の根本的な対策を講じることは難しいので、手っ取り早くできる手段として、必ず全問題にマークをして、すこしでも得点できる可能性を高めます。
ちなみに、パート7攻略には、
- 高い語彙力
- 高校3年レベルの英文知識
- 英文を素早く読み取れる読解力
が求められます。
現状の実力でマトモにパート7の問題を解いてしまうと、必ず途中で時間切れとなってしまい、一部の問題を空白のままで終了となってしまいます。
不本意ではありますが、少しでもマークしておいた方が得点の可能性が上がりますので、最後の3分くらいは塗り絵に徹底するよう心がけましょう。
全体を通して|知らない単語は全て覚えるくらいの気合で
全体を通してですが、練習問題で出てきた知らない単語は全て覚えるという気持ちで取り組みましょう。
単語を覚える方法として、市販の単語帳を使って暗記するというやり方はありますが、覚えるプロセスが単調過ぎて記憶に残りづらいという問題があります。
それよりも練習問題を解くにあたり、「単語を知らないから英文の意味が分からなかった」という単語を一つ一つ洗い出し、覚えていった方が記憶に定着し易いです。
TOEIC500点前後の実力では知らない単語もまだかなり多いので、全ての単語を暗記することは不可能に近いでしょう。
なので、事実上すべての単語を暗記できないとは思いますが、気持ちの持ち方として「全て覚える!」という気合いだけは持っておいてください。
TOEIC500点突破するためのおすすめ教材
おすすめ教材を2つだけ紹介します。
色々な教材に手を出すより、この2つをしっかりとやり切って、使い倒した方が確実な効果が得られますよ。
公式TOEIC Listening & Reading 問題集
- TOEICテストを開発するETSが発行する、信頼の問題集
- 本自体のサイズ感が大きいが、その分より本番を想定しやすい
- スコア換算表(参考)があるので、自分で採点してスコアの目安を見れる
- リスニング音声はTOEIC本番と同じスピーカーによる読み上げ
- 音声ダウンロードはアプリからカンタンにできる
TOEIC(R) L & R テスト 究極のゼミ Part 3 & 4
- Part3とPart4を同時に勉強できる
- 「ゼミ」ということで解説は講義(講師と生徒の会話)形式となっているので、自分の質問に答えてもらっている感覚で解説を読める
- 問題の解き方だけでなく、急所や注意点まで体系的に説明されているので、ただ解説を読むだけよりも理解が深まる
- 各セクションでミニ模試や確認問題が出されるので、結果的にかなりの量の練習問題に取り組むことができる
【まとめ】TOEIC500点を超えると、600点突破はすぐそこ!
今回の記事では、TOEIC500点を超えるための具体的な勉強法を解説しました。
おさらいになりますが、TOEIC500点突破の勉強法は以下の通りです。
✔TOEIC500点を取るためのパート別勉強法
- パート1・2|ディクテーションを実践する
- パート3・4|先読みを練習しておく
- パート5・6|英文法はわからずとも、品詞だけは意識する
- パート7|塗り絵になっても全問塗る
- 全体を通して|知らない単語は全て覚えるくらいの気合で
リスニングとリーディングを比較した時、スコアアップを狙いやすいのはリスニングの方ですので、リスニングを軸に勉強することで短期間で成果を出しやすくなります。
今回紹介した「ディクテーション」と「先読み」に関しては、これから600点や700点を目指していく過程でも非常に役に立ちますので、ぜひこの機会に実践、習得しておきましょう。
TOEICで500点台が取れてくると、今までに比べて「英語がわかる」という感覚がより具体的に、鮮明に体感できるようになります。
「英語がわかる」感覚が楽しいと感じられると、今度はTOEIC600を突破したいという欲が出てくるでしょうし、モチベーションも高くなっていると思います。
もしその熱い想いを感じたなら、その勢いのまま600点突破を目指していきましょう!
今回の記事が参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。