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- 英文法の勉強は本当に必要なのでしょうか?
- 社会人でもできる英文法の効率的な勉強法を教えてください。
以上のような、英文法を習得したい社会人の質問にお答えします。
✔この記事の内容
- 社会人が英文法を習得すべき3つの理由
- 2ヶ月で英文法を極めるための4ステップ勉強法
- 英文法の勉強を効率的に進める4つのコツ
僕自身、独学での英語の勉強をコツコツ続けた結果、TOEICは最高925点を取得できました。
本記事では、社会人でも独学でできる英文法の勉強法について解説しています。
英文法知識は、将来的に英語力を伸ばしていく上で大切な要素です。
「英語ができるようになりたいけど、英文法の勉強なんて今さらできない・・・」という人も、この記事を読むと「正しい英文法の勉強のしかた」が分かるようになります。
英文法知識を身に付け、「英語が話せる自分」を目指してください。
社会人が英文法を習得すべき3つの理由
まず、英語の勉強をする上で英文法が重要な理由を3つ解説します。
そもそも英文法は、英単語と並び「英語の基礎項目」でありますので、英語を正しく理解し、使えるようになるために必須のスキルです。
その前提も踏まえ、この章ではもう一歩踏み込んで「特に社会人にとって、英文法を習得すると自分にどんないい事があるの?」という観点で解説しますね。
✔社会人が英文法を習得すべき3つの理由
- 英文法知識があると、英語での会話に困らなくなる
- 昇進・昇格・転職に有利なTOEICスコアが上がる
- 理論的な英文を組み立てられるようになる
それでは順に説明していきます。
英文法知識があると、英語での会話に困らなくなる
英文法知識があると、言いたいことが英語で組み立てられるようになるので、会話に困らなくなります。
海外の顧客や同僚との会話、あるいはオンライン英会話などでも、言いたいことが英語で言えずに会話に困る日本人は非常に多いです。
たとえば、以下の日本文を英語に変換できますか?
「先週注文した商品はもう届きましたか?」
この場合、「現在完了形」「受動態」「関係詞(節)」を使えば英文が作れそうですね。
<解答例>
Has a product that I ordered last week been delivered yet?
- Has ~ been delivered?→現在完了形+受動態
- that I ordered last week→関係節
このように、英文法知識があれば簡単に日本語→英語に変換することができるのです。
実際の英会話では様々な場面に応じたコトバを作り出す必要がありますので、英文法知識が広いほど有利です。
昇進・昇格・転職に有利なTOEICスコアが上がる
英文法を身に付けるとTOEICスコアが上がり、ひいては個人の市場価値も高まります。
近年ではTOEICスコアを昇進・昇格の要件にする企業も多く、また、転職の際にもTOEICスコアを重視する企業が増えています。
たとえば大手企業のトヨタ、ソニー、楽天などがTOEICを昇進・昇格要件として人事考課に入れています。
TOEICで高いスコアを取るためには、英文法知識が欠かせません。
しかしながら、TOEICスコアの伸び悩みに苦しむ人の多くが「英文法」の重要性に気づいていないのも事実です。
英文法を身に付けることでTOEICスコアが上がる理由は、
- 文法知識があると正しく英文を理解することができる
- パート5・6は英文法知識を問う問題なので、確実に点数が取れる
- 英文を読むスピードが早くなる
となります。
実際、僕が指導していた会社の後輩も、英文法を教えたことでTOEICスコアが半年で560→810まで伸びました。
このように、TOEICスコアを上げて個人の市場価値を高めるという意味でも、英文法の習得は絶大な効果があります。
理論的な英文を組み立てられるようになる
特にビジネスの場で英語を使うことを想定している場合、理論的な会話力は強力な武器になります。
逆に、重要な場面でめちゃくちゃなブロークンイングリッシュを話してしまうと、相手から見下されたり、ビジネスチャンスを逃す危険すらあります。
たとえばあなたが部下に対し「製品図面を今月末までに完成させてください」と言いたい場合で見てみましょう。
- 英文法知識なし:「Product drawing… this month end… finish… please!」
- 英文法知識あり:「I need you to finish the product drawing by the end of this month.」
英文法知識なしの場合、指示を受けた部下は「製品図面、、、今月末、、、終わる???なんのこっちゃ???」と混乱してしまうでしょう。
逆に英文法知識ありの場合は、指示が明確に伝わることが一目瞭然です。
このように、英文法の知識があると理論的に主張を組み立てられるので、ビジネスの場面では間違いなく有利です。
英文法を習得すべき理由を確認できたら、早速英文法の勉強法について具体的に見ていきましょう。
2ヶ月で英文法を極めるための4ステップ独学勉強法
それではここから、英文法の勉強法について詳しく解説していきます。
✔英文法を極めるための4ステップ勉強法
- 英文法教材を用意する
- 文法項目を一通り復習する(「知っている」状態を作る)
- 文法問題を使って英文法知識を定着させる(「分かる」状態を作る)
- 文法問題ではない英文を使って、英文を読み込む
ちなみに、英文法は完全に独学で習得することができます。
ここで紹介するステップに従い、淡々と勉強を続ければ必ず英文法は分かるようになりますので安心してください。
1.英文法教材を用意する
独学で英文法を身に付けるには、教材選びがめちゃくちゃ重要です。
教材選びをミスると英文法知識が身に付かないどころか、勉強そのものが苦痛になって挫折・英語嫌いになる可能性すらあります。
教材選びのポイントは以下の通りです。
✔教材選びのポイント
- 解説と練習問題がセットになっている
- 文字量やイラストがバランスよく配置されており、飽きにくい
- 自分のレベルに合っている
ちなみに当ブログでは、特に英文法に自信のない方には「総合実用英文法講座(旧:分かる!解ける!英文法!)」をイチオシしています。
こちらは僕自身が英文法に目覚め、勉強に使った教材であり、この教材のおかげで英文法を習得することができたからです。
2.文法項目を一通り復習する(「知ってる」状態を作る)
教材を用意できたら、早速勉強を始めていきましょう。
このステップのゴールは、一通りの文法項目を浅く広く理解することです。
教材の解説を読み、簡単な練習問題に取り組むことで基本的な英文法知識は身に付いていきます。
勉強を進めていく中で理解度にバラつきを感じることもありますが、気にせずどんどん進めていきましょう。
まずは手に取った教材を完遂する(すべてやり切る)ことを目標に、淡々とページをこなしてくださいね。※途中で他の教材に浮気したり、飽きて投げ出してしまわないよう注意してください
なお、勉強を進めるにあたっては計画を立てておくと挫折しにくくなります。
たとえば300ページの教材なら、
- 1日10ページ×30日(休日も勉強するパターン)
- 1日15ページ×20日(休日は勉強しないパターン)
のように1日のノルマを設定し、1ヶ月でやり切れるよう計画を立てます。
3.文法問題を使って英文法知識を定着させる(「分かる」状態を作る)
文法問題を解くことにより、先ほどのステップで学んだ英文法知識を定着させることがこのステップの目的です。
練習問題に取り組むメリットは以下の通りです。
- 実際の英文の中で、英文法がどのような役割を果たしているかが分かる
- 文章の内容は様々でも、文法的な構成に共通点があることが分かる
- 「こう言いたい時は、この文法を使えばいいんだ」という気づきが得られる
- 「主語」「述語動詞」「目的語」「補語」など、文の構成をパーツで把握できる
- 文法的に英文を読み解くのが楽しくなる
文法問題に取り組む際は、しっかりと解説を読んで「なぜそういう解釈になるのか」を理解するよう努めてくださいね。
また、ある文法項目において理解が不足していると感じるようならば、前のステップで使った基礎の教材に戻り確認しましょう。
基礎の教材と練習問題を何度も往復することで、次第に「知っている」から「分かる」へと発展していきます。
このステップでも1ヶ月を目安に、1冊の問題集を終わらせられるよう計画的に進めていきましょう。
以上で「英文法知識を身に付けるステップ」は終了です。次のステップは「英文法を浸透させる」内容になります。
4.文法問題ではない英文を使って、英文を読み込む
(文法問題ではない)英文を読み込むことで、さらに英文知識を浸透させることができます。
たとえば、TOEICパート7の文章を読んでみるのがおすすめです。
特に、今まで知ってる単語だけを見て内容を推測するしかできなかった人は、英文法知識を付けた後の英文理解度に驚くことでしょう。
最初は英文法を意識した読解になりますが、英文法に慣れてくると、英文法を意識しなくても文法的な読解ができるようになります。
ゴールの目安として、TOEICパート7の文章の内容が文法的に読み解けるくらいになれば十分に実力がついたと判断して良いでしょう。
以上が最短期間で英文法を極める4ステップになります。やる事は非常にシンプルなので、いかに計画的に進められるかがポイントになります。そのため、次の章で効率的に勉強を進める4つのコツについてもぜひ参考にしてください。
(挫折しない)英文法の勉強を効率的に進める4つのコツ
英文法の勉強は、以下の4つのコツを意識することで効率的に進めることができます。
✔英文法の勉強を効率的に進めるコツ
- 「短期集中」と割り切り、無理してでも勉強時間を確保する
- 文法の名前ではなく、機能を覚えることを心がける
- 自分に合った教材を選ぶ
- 必要に応じて復習をする
途中で挫折し、それまでの努力をムダにしないためにも是非参考にして下さいね。
「短期集中」と割り切り、無理してでも勉強時間を確保する
言うまでもありませんが、英文法勉強をする上で「勉強時間の確保」が最重要事項です。
どんなにクオリティの高い教材を手に入れたとしても、勉強しなければ何の意味もありません。
なので、勉強を始める前にはしっかりと勉強時間を捻出し、計画的に勉強を進められるよう環境を整えておきましょう。
「毎日忙しい中で、まとまった時間を確保するなんて難しいよ」と思う方は、以下の方法を試してみてください。
✔1日の中で勉強時間を捻出するアイディア
- 朝1時間早く起きる
- 電車通勤なら、移動時間は勉強に充てる
- 昼休憩は勉強に充てる
- 家での娯楽(テレビ・ゲーム・SNS・その他趣味)を一時的に辞める
- 夜1時間寝る時間を遅らせる
英文法はその気になれば2ヶ月でマスターすることができますので、「短期集中」と割り切って時間の捻出をしてください。(2ヶ月さえ我慢すれば、元の日常に戻ることができますから)
文法の名前ではなく、機能を覚えることを心がける
一つ一つの英文法には名前がありますが、その名前を覚える必要はありません。
✔英文法の名前(抜粋)
・疑問文 ・受動態 ・否定文 ・仮定法 ・比較 ・分詞 ・否定 ・動名詞 ・不定詞 ・時制 ・現在完了 ・接続詞 など
それより、その英文法が持つ「機能」を覚えることが重要です。
たとえば有名な英文法の一つに「現在完了(経験)」がありますが、その名前を覚えるのではなく機能を覚えるようにします。
「現在完了(経験)」の機能は、「~したことがある」を表すことです。
機能を理解していれば、以下の英文は簡単に理解することができますよね。
- I have been to the United States(私はアメリカに行ったことがある)
- I have seen a famous actress(私は有名な女優さんを見たことがある)
- I have read a best-selling novel(私はベストセラー小説を読んだことがある)
- I have taken TOEIC test(私はTOEICテストを受けたことがある)
- I have talked with the city mayor(私は市長と話をしたことがある)
このように、機能を正しく理解できていれば英文を読み解くことができる=英文法を理解できたと言えます。
英文法の名前を覚えることは無駄ではないですが、名前が覚えられないからと言って絶望する必要はありませんので安心してください。
自分に合った教材を選ぶ
教材選びも非常に重要な要素の一つで、教材選びを間違うと勉強が続けられなくなり挫折する可能性があります。
✔教材選びをミスって挫折する例
- 簡単すぎて実力が上がっている気がしない
- イラストがなく文字ばかりで、イメージが湧かない
- 解説が簡潔すぎて深く理解ができない
- 「こんな表現、使うことある?」というようなレアな英文が多い
- 本が分厚過ぎてモチベーションが下がる
上記のようにならないためにも、自分に合った教材を見つけることで挫折を回避し、効率的な勉強をすることができます。
教材選びのポイントは以下の通りです。
✔教材選びのポイント
- 自分のレベルに合ったものを選ぶ
- 初級者向け
- 中学生向け
- 高校生向け
- 大人の学び直し
- 目的に合ったものを選ぶ
- 英会話(日常会話・ビジネス)
- 資格試験(TOEIC・英検)
- 総合的な英文法知識の底上げ
初心者の場合、高校生向けの参考書のようなボリュームの多い教材を選ぶより、学び直し系の比較的あっさりしたものの方が望ましいです。
また、英会話を目的としている場合は英作文中心の教材が好ましいのに対し、資格試験対策の場合は問題を解くことに特化した方が良いでしょう。
自分のレベルと目的に合わせて、「これなら続けられそう」と思える教材をピックアップしてくださいね。
必要に応じて復習をする
英文法は一度覚えたつもりでも、時間が経つと役割や機能を忘れることがあります。
ですので、定期的に復習しておくことで一定の知識レベルを保っておくことが重要です。
たとえば、TOEICテストの前には一回は英文法のおさらいをしておくなどすると、取りこぼしを防げる可能性が高まります。
何度か復習を繰り返すと、英文法知識が頭の中に完全に浸透し、2度と忘れることのない「絶対領域」まで到達することができます。
普段から色々な英文に触れ、必要に応じて文法ルールと照らし合わせて読解することで自然と復習ができるようになるのでおすすめです。
英文法の独学におすすめの教材
ここでは英文法の勉強に役立つおすすめ教材を4つ紹介します。
どれも初心者向けの教材となっていますので、英文法の自信のない人でも無理なく学習できるものばかりです。
総合実用英文法講座
- TOEICスコアアップに直結するよう設計されている
- やさしい言葉で丁寧に解説してくれるので初心者でも超わかりやすい
- 延べ10,000名以上が参加している人気の教材
- 一つ一つの文法項目の説明が充実していて、読み終わった時に疑問が浮かばないくらい理解できている
英語基礎講座NewBeginning
- 「分かる!解ける!英文法!」よりさらに初心者向けに作られた教材
- 英文法”超”初心者向けに設計されている
- 名詞の基本から現在完了形、従属接続詞など、初心者卒業するに十分な範囲を網羅
中1英語をおさらいして話せるようになる本シリーズ
- シンプルでコンパクトな解説なので内容がわかりやすく、中学英語のおさらいがスラスラ進む
- 文字でギチギチの文法書とは違い、読みやすいレイアウトになっているので勉強にとっつきやすい
- 練習問題が豊富なので、英文法をおさらいしながら英語を話す練習もできる
>Amazon|【音声DL付】中1英語をおさらいして話せるようになる本 単行本 – 2021/12/21
Mr. Evineの中学英文法を修了するドリル
- 30レッスンで構成されているので、学習計画が立てやすい
- 1レッスンの単位がコンパクトなので、少ない時間でも無理なく学習できる
- 他の教材にはあまりない「理論の理解」に重点を置いているので、理論を理解するのに苦労している人にとっては非常に役立つ教材
>Amazon|【「話せる」ための音声(MP3)DLプレゼント付】 Mr. Evine の中学英文法を修了するドリル (Mr. Evine シリーズ) 単行本 – 2007/6/2
英文法の勉強に関するよくある質問
英文法は独学で習得できる?
はい、英文法は完全に独学で習得することができます。
僕自身は「総合実用英文法講座(旧:分かる!解ける!英文法!)」とTOEIC問題集を組み合わせることで英文法をマスターしました。
独学で英文法を習得するには
- 自分に合った教材を選ぶ
- 勉強時間を確保する
- 知識をインプットし、テストで理解を深める
の流れがもっとも効果的です。
ちなみに、英語コーチングや英語スクールに身を投じるのもアリですが、結局のところ「得た知識」を「脳に浸透させる」には自主学習が欠かせません。
今回の記事を参考にしていただき、まずは1度「2ヶ月で英文法を習得する」学習にチャレンジしてみましょう。
どこまで勉強すればいい?
日常会話、ビジネスシーンを想定しているのであれば、TOEIC600点が取れる程度の英文法知識があれば大丈夫です。
✔TOEIC600に必要な英文法一覧
- 名詞
- 代名詞
- 形容詞
- 動詞
- 副詞
- 動名詞
- 接続詞(等位接続詞、従属接続詞)
- 不定詞
- 助動詞
- 分詞
- 比較
- 受動態
- 過去形
- 現在進行形
- 完了形(現在、過去、未来)
僕自身は難関高校入試問題や大学入試問題に出るような英文法知識は持ち合わせていませんが、それでも4年間のカナダ生活で不自由を感じたことはありません。
カナダ人と日々の業務や問題についてディスカッションしたり、将来のビジョンについて語ったりはもちろんのこと、法務的な手続きの書類を読むことにもなんら苦労はありませんでした。
ですので、特に社会人の方にとっては一つの目安として、TOEIC600点を取れるレベルをおすすめします。
英文法を習得したら、英語が話せるようになる?
残念ながら、英文法を習得した「だけ」では英語は話せるようになりません。
なぜなら、英語を話せるようになるためには、英語をアウトプットする練習が必要だからです。
英語のインプット:英語を聞いたり、読んだりして理解すること(受動的)
英語のアウトプット:英語を話したり、書いたりして伝えること(能動的)
インプットにおいてもアウトプットにおいても、英文法は土台となる知識ですので、どちらに対しても効果はあります。
ただし、アウトプット(英語を話す)においては、以下の技能も身に付ける必要があります。
- 自分で英文を作ることができる(英作文)
- その英文を声に出して言える(発音)
ですので、英語を話せるようになるためには、英文法知識が一旦身についた段階でアウトプットの練習に切り替えると良いでしょう。
【まとめ】最短で英文法をマスターすれば、英語力は飛躍的に伸びる
今回の記事では、独学で英文法を習得する方法やコツについて紹介しました。
以下で今回の記事を簡単にまとめますので、振り返りに活用していただければと思います。
✔社会人が英文法を習得すべき3つの理由
- 英文法知識があると、英語での会話に困らなくなる
- 昇進・昇格・転職に有利なTOEICスコアが上がる
- 理論的な英文を組み立てられるようになる
✔2ヶ月で英文法を極めるための4ステップ勉強法
- 英文法教材を用意する
- 文法項目を一通り復習する(「知っている」状態を作る)
- 文法問題を使って英文法知識を定着させる(「分かる」状態を作る)
- 文法問題ではない英文を使って、英文を読み込む
✔(挫折しない)英文法の勉強を効率的に進める4つのコツ
- 「短期集中」と割り切り、無理してでも勉強時間を確保する
- 文法の名前ではなく、機能を覚えることを心がける
- 自分に合った教材を選ぶ
- 必要に応じて復習をする
英文法を知る前と後で、英語力の伸び方が爆発的に変わったことを今でも覚えています。
僕は元々TOEIC対策の一環として英文法の勉強を始めましたが、英文法の知識が増えるにつれてリスニング力、スピーキング力も比例して伸びていきました。
今ではTOEIC925点まで伸ばすことができていますが、英文法の知識が無かったらこの結果を得られることは無いでしょう。
普段忙しい社会人だからこそ、効率的に英語を勉強するべきだし、そのためにはぜひ英文法をしっかり身に付けてほしいと思います。
今回の記事が参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。