こんにちは、さとうです。
当ブログでは、社会人の英語学習に役立つ情報をお届けしています。
- 「総合実用英文法講座」は買う価値のある教材?
- 「総合実用英文法講座」を買ったら本当にTOEICの点数が上がるの?
- 英文法に自信のない人でも、ちゃんと英文法の力は身につくのかな?
今回は上記のような、「総合実用英文法講座」に関する効果やメリット、教材の詳細をトコトン詳しく解説していきます。
「総合実用英文法講座」は、旧「分かる!解ける!英文法!」の進化版の講座となります。
本記事では、講座に関する情報は「総合実用英文法講座」について記載しておりますが、ボク自身の体験談は「分かる!解ける!英文法!」をベースに解説をしております。
- 40代ふつうのサラリーマン(工場勤務)
- 英検2級
- TOEIC925点
- 4年間のカナダ駐在生活経験
僕自身、コツコツと英語の勉強を続けてきた結果、社会人として働きながらでも、独学でTOEIC925点まで伸ばすことができました。
念願だったカナダへの海外出向のチャンスも掴み取り、4年間にわたり現地メンバーと共に様々な業務に携わってきました。
この記事を書くボクは、独学で英検2級、TOEIC925点を取得しています。
これらの結果を出せたのは「総合実用英文法講座」で英文法をマスターできたおかげです。
英文法を極めると英語力が飛躍的に高くなることを、身をもって体感しました!
そこで今回の記事では、
- 「総合実用英文法講座」の講座概要
- ボクが「総合実用英文法講座」を購入した目的と理由
- 「総合実用英文法講座」を選ぶ3つのメリット・デメリット
- 「総合実用英文法講座」を使ってみたリアルな感想
といった内容で、どこよりも深く、詳しく、リアルに「総合実用英文法講座」の全てを解説していきます。
ホンモノの英語力を手に入れたいと望む人はぜひ参考にしていただければと思います!
「総合実用英文法講座」の講座概要
まずは「総合実用英文法講座」の基本情報や内容を、下記の3点でサクッと確認していきましょう。
- 料金
- 講座内容
- 特典(補助テキスト)
なお、「総合実用英文法講座」の基本情報を簡単な一覧でまとめると以下の通りです。
販売者 | 鈴木 拓 |
価格 | 45,000円(税込49,500円) |
講座内容 | 品詞、文型、副詞、前置詞、接続詞、受動態、不定詞、分詞、第5文型、動名詞、形容詞、疑問文、疑問節、関係詞、比較、倒置、時制、仮定法、助動詞、名詞、冠詞、代名詞・限定詞、その他の文法事項 |
返金保証 | なし |
特典 | 補助テキスト各種 ・英語学習における日本語の使い方 ・理解必須の超重要事項の確認 ・英語学習で気にしてはいけないこと ・リスニング+英文法 ・よくある英語学習方法の間違い |
それでは、一つ一つ順に解説してきます!
料金
「総合実用英文法講座」の料金は、45,000円(税込み49,500円)です。
「英文法の勉強に5万円も?!」と思うかもしれませんが、ガチで英文法をマスターするには案外お金がかかるのです。
下記の表は、巷にある様々な英文法講座を比較したものになります。
会社 | 料金 | 期間 |
---|---|---|
総合実用英文法講座 | 49,500円(税込み) | 5カ月 |
D社 | 月額10,000円(別途入学金15,000円) | 解約するまでずっと |
U社 | 一講座あたり15,000円~ | 講座買い切り |
E社 | 49,800円(税込み) | 3ヶ月 |
J社 | 60,060円 | 10カ月 |
このように、英文法に特化した講座に関しては、1ヵ月あたり平均1万円程度かかるのが相場と言えます。
講座内容
「総合実用英文法講座」は、メール配信型の通信講座となります。
なので、基本的にメールを受け取り、メールの内容に沿って英文法の学習を進める方式となっています。
講座内で受け取れる教材内容は「メールでの解説」「PDFファイル」「解説動画」「音声ファイル」の全ての形式で受け取れますので、好みのスタイルに合わせて学習を選択できるのが大きなメリットです。
「総合実用英文法講座」で学べる英文法項目は、以下のタブをクリックして確認してみてください。
第1、2号 品詞・文型
第3、4号 副詞と「there be S」
第5、6号 前置詞
第7、8号 従属接続詞
第9、10号 that節
第11、12号 等位接続詞・形容詞
第13、14号 受動態
第15、16号 不定詞 名詞用法
第17、18号 不定詞 副詞用法
第19、20号 不定詞 形容詞用法
第21、22号 不定詞 程度用法
第23、24号 分詞 形容詞用法 基本
第25、26号 分詞 形容詞用法 実用
第27、28号 分詞構文
第29、30号 動名詞
第31、32号 動名詞と不定詞や分詞の使い分け
第33、34号 第5文型
第35、36号 疑問文の基本
第37、38号 疑問文の応用 その1
第39、40号 疑問文の応用 その2
第41、42号 疑問節
第43、44号 特殊疑問節(複合関係詞)
第45、46号 関係詞 その1
第47、48号 関係詞 その2
第49、50号 否定疑問文、付加疑問文、答え方、感嘆文、命令文
第51、52号 比較 その1
第53、54号 比較 その2
第55、56号 倒置
第57、58号 現在形・現在進行形
第59、60号 過去形・現在完了形・現在完了進行形
第61、62号 過去進行形、過去完了形、過去完了進行形 第63、64号 未来形・未来進行形・未来完了形・未来完了進行形
第65、66号 時制の一致、準動詞の完了形、過去を懐かしむ時制
第67、68号 仮定法 その1
第69、70号 仮定法 その2
第71、72号 助動詞 その1
第73、74号 助動詞 その2
第75、76号 名詞
第77、78号 冠詞 その1
第79、80号 冠詞 その2
第81、82号 代名詞・限定詞 その1
第83、84号 代名詞・限定詞 その2
第85、86号 代名詞・限定詞 その3
第87、88号 その他1
第89、90号 その他2
かなりボリュームのある講座内容ですが、安心して学習が継続できるよう学習スケジュールがあらかじめ完備されていることも本講座の特徴の一つです。
- 月曜日:(第1号)品詞・文型の解説+練習問題
- 火曜日:(第2号)品詞・文型の問題解答+解説
- 水曜日:(第3号)副詞と「there be S」の解説+練習問題
- 木曜日:(第4号)副詞と「there be S」の問題解答+解説
- 金曜日:お休み
- 土曜日:お休み
- 日曜日:お休み
上記のように曜日ごとに教材がメール配信され、奇数号にて文法知識の習得と練習問題に取り組み、偶数号で答え合わせと解説で理解を深める流れとなっています。
ボク自身も「知識を入れる」⇒「理解度を確認する」のサイクルで英文法がメキメキ上達したので、とても効率的な学習スケジュールだと実感しています。
ちなみに、「メール配信より早く学習したい!」という人に向けては、同じ内容を収録したPDF、動画、音声はあらかじめ受け取ることができます。
また、本講座の最大の特徴(メリット)ともいえるのが、分からないところを直接教材制作者に質問できる「メールサポート」です。
英文法を勉強していると、「この説明ってどういう意味なんだろう?」とか、「この場合、文法的にどう解釈したらいいんだろう?」のように、人それぞれ疑問に思うポイントは違ってきます。
そうしたポイントが教材の中で解説されていない場合、教材制作者の鈴木拓さんに直接質問して、ピンポイントの回答をしてもらうことができます。
「総合実用英文法講座」公式サイトより
このように、ピンポイント且つ渾身の回答を得られるので、気になっていた部分をスッキリ理解できるようになります。
ちなみに、質問内容に応じては教材制作者に加え、顧問ネイティブ講師に回答してもらえることもあるそうです。この価格でここまで手厚いサポートは他では見たことがありません。
さらに嬉しいのが最大8カ月という長期のメールサポート期間。
講座期間中の5カ月に加え、受講終了後3ヶ月もメールサポート対応してもらえるので、最大8カ月間は好きなだけ質問に答えてもらえます。
普通なら受講終了でサポートも終わるのが一般的な中、講座が終わってもサポートだけは続けたいという鈴木さんの熱意が伝わります。
特典(補助テキスト)
「総合実用英文法講座」を購入するだけで、5つの特典を無料でゲットすることができます。
特典の種類と内容は以下の通りです。
特典 | 内容 |
---|---|
英語学習における日本語の使い方 | 「英語を日本語に訳さないと分からない」という悪いクセを持ってる人に向け、 「英語読解の際の上手に日本語訳を使う方法」について解説。 |
理解必須の超重要事項の確認 | 基礎⇒応用に発展させるための補助テキスト。 メイン講座の14号までの内容が本当に理解できているのかをチェックする。 (14号までが理解できていないと基礎が不安定なので、応用発展できない) |
英語学習で気にしてはいけないこと | 英語学習の効率化のため、「あえて気にしないこと」の重要性と内容を伝授。 例えは冠詞theや名詞の可算不可算の使い方は感覚的な部分が多く、 初級・中級者が一生懸命考えても学習が前に進まない。 そうした「気にしなくていいこと」をこの補助テキストで解説。 |
リスニング+英文法 | ・英文法知識をリスニング向上に役立たせるコツ ・忙しくてもリスニング練習時間を確保するコツ ・リスニングが身につかない、逆効果な練習法とは?を解説。 |
よくある英語学習方法の間違い | 延べ27,600人以上を指導してきた経験をもとに「間違った勉強法」を超解説。 「一日少しずつでもいいから、確実に単語を覚えよう!」 「単語は派生語、類語、反意語も含めて完璧に覚えなければ!」 「リスニングは超集中して、一語一句聞き漏らさなくなるまで頑張る!」 上記がなぜ間違いなのか?正しい学習法は何か?について教えてくれます。 |
上記のように、無料の補助テキストを上手に使えば、メイン講座の内容理解を深めたり、今後の英語学習を加速させるアイディアにめぐり合うことができます。
これまで3万人近い英語学習者を指導してきた鈴木拓さんの、「英語をマスターしてほしい!」という指導愛が伝わってきますね。
メール、PDF、動画、音声でのメイン講座に加え、5つもある補助テキストをゲットすれば間違いなく英文法はマスターできるでしょう。
【期間限定】2つの講座を無料追加中!
以上が「総合実用英文法講座」の概要となります。
講座の基本スペックが理解できたら、今度はボクが本講座を購入した理由についても知ってもらえればと思います。
ボクが「総合実用英文法講座」を購入した目的
そもそもなぜボクが「総合実用英文法講座」を購入する必要があったのか、その目的について少しだけお話させていただきます。
- TOEICスコアを伸ばすためには英文法を身に付ける必要があった
- 書店で見かける英文法教材は自分に合わない
同じ悩みを持つ方にとっては共感できる部分があるかと思いますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
TOEICスコアを伸ばすためには英文法を身に付ける必要があった
この講座を購入する前から独学でTOEICの勉強を始めており、当時はスコア600点を超えることを目標としていました。
テストに慣れることと、英単語を強引に暗記する方法でなんとか500点は越えましたが、600点越えの壁に苦しんでいました。
しかし、どんなに真剣に勉強をしても、テキストの和訳を見た時に「どうしてこういう意味になるんだろう?」という疑問が残るばかりだったのです。
なぜなら、知ってる単語だけを手掛かりにして、英文全体を推測することでしか英文を読めていなかったからです。
特に毎回悩みの種になっていたのはパート5とパート6。
問題を解くことも嫌いでしたが、それ以上に苦痛だったのは日本語の解説を読むことです。
TOEICの対策本の解説を読むと、「この関係詞の先行詞は・・・」とか、「関係代名詞と関係副詞の違いは・・・」という説明のオンパレード・・・英文を理解するどころか、英文の構造を説明するための日本語すら理解できないというアリサマでした。
この時、「自分は英文法を全く理解してないから英文の意味を正しく解釈できないんだ」と実感しました。
また、それと同時に、「英文法を正しく理解すれば英文の意味をもっと正確に解き明かせるんだ」という結論にも至りました。
今まで意図的に遠ざけてきた英文法でしたが、この時から「真面目に英文法と向き合おう!」と思うようになりました。
でも、書店で見かける英文法教材は自分に合わない
英文法の重要性は理解したものの、いざ本屋で文法の参考書を探しても、自分が探し求めているような参考書は見つかりませんでした。
ネット記事を参考に、よくオススメされている参考書を実際に購入してみましたが、成果が見えず早々に挫折しました。
というのも、
- 「中学英文法の学び直し」系のものは解説が不十分
- かと言ってガチの参考書は本がブ厚過ぎてやり切れる気がしない
- TOEIC英文法対策の本は専門用語がめちゃくちゃ使われるので理解が追い付かない
といった理由で、「説明が分かりやすく、かつ初心者でも深く英文法を学べる参考書」を見つけられなかったからです。
例えば、有名な英文法教材のエバーグリーンの中には以下のような説明があります。
動名詞には、受け身を表す受動態の形がある。また、述語動詞が表す時より前に起こったことを表す場合は<having+過去分詞>の形にする。
エバーグリーン
どうでしょう?この呪文のような説明文。
日本語でありながら筆者が何を伝えようとしているのかわからない・・・自分の頭の悪さに相当なショックを覚えてしまいました。
その他にも色々な本に目を通しましたが、説明が回りくどかったり、逆に説明不足だったりで結局自分に合った教材や参考書を見つけることができませんでした。
書店で教材を探すことをあきらめ、ネットで検索。そんなときに目に飛び込んできたのが「総合実用英文法講座」だったのです。
販売ページを見てすぐに「これなら僕の今抱えている問題を解決してくれそうだ!」と感じました。
というのも、一般的な参考書は「この文法はこう!」と一方的に断定するのに対し、「総合実用英文法講座」では「この文法はこう。なぜなら・・・」のように、理由の解説が超充実していると判断できたからです。
以上がボクが「実用英文法講座」購入した目的になります。
「実用英文法講座」がそんなに良いと感じた理由については、次の章で詳しく触れていきますね。
TOEICスコアアップ対策としても活躍!
僕が「総合実用英文法講座」を選んだ3つの理由【英文法初心者におすすめ】
ここからはボクが、世の中の数ある英文法教材の中から「総合実用英文法講座」を選んだ理由をお伝えしますね。
その理由は以下の3つです。
- ダントツで英文法初心者に優しい
- すでに講座を受けた受講者の多くがTOEIC高得点を量産している
- 「パズルを解く感覚で英文法を理解する」に興味津々
詳しく説明していきます。
ダントツで初心者に優しい
英文法の教材はたくさんありますが、その中でも「総合実用英文法講座」がダントツで初心者向きです。
そう思う主な理由は以下の3つ。
- 解説ではなるべく難しい文法用語を使わない
- 例文や解説は易しい単語のみで構成
- 覚えるべき重要な個所は、教材の中で何度も反復する
順に解説していきます。
難しい文法用語は、英文法初心者にとって悩みの種となる一番の要因です。
例えば品詞(名詞、形容詞、副詞)を解説する場合、ロングセラー英文法参考書の「総合英語エバーグリーン」では、副詞の概要については以下のように説明されています。
- 名詞は人や物事の名を表す
- 名詞の性質や状態を説明する語を形容詞と呼ぶ
- 「副詞」とは、「ほかの品詞分類できない修飾要素」につけた名前である。副詞の持つ意味はさまざまであり、文中での位置もバラバラなのは、もともと不統一なものを1つの名前でまとめて呼んでいる以上、当たり前なのだ
なんか、、、説明がスッと入ってこないですよね?
言ってることは正しいのでしょうが、説明が抽象的だったり多過ぎたりして、「結局なんなんだろう?」というモヤっとした気持ちだけが残ります。
それに対して「総合実用英文法講座」ではこの3つの品詞を以下のように説明しています。
- 名詞というのは「人やモノ」を表す品詞です
- 形容詞は「名詞を修飾する」品詞です
- 副詞は「名詞以外を修飾する」品詞です
こんな感じで、簡潔でわかりやすい説明に噛み砕いてくれていますので、そのまま頭に入ってきますよね。
「総合実用英文法講座」では文法用語をシンプルな言い回しに置き換えてくれていますので、初心者が英文法を理解するためのハードルをグッと下げてくれています。
説明がシンプルになった分、説明の意味を理解する方に集中できるので、内容が頭に残りやすいです。
説明や例文で扱われる単語が易しいという所も、初心者にとって嬉しい点です。
というのも、初心者からしてみれば英文法の意味や役割、用法を理解するだけでも負担のかかる作業です。
さらにそこに「難しい単語」まで使われてしまうと、わからないことだらけで頭がパニックになります。
その点「総合実用英文法講座」では解説や問題に使われる英文は優しい単語で構成されています。
例えば、「総合実用英文法講座」の中では以下のような練習問題が出題されます。
It is impossible for us to finish this today (我々が今日、これを終わらせることは不可能だ)
一つ一つの単語はなんてことない、すごく簡単な単語ばかりですよね。
でも、こんな簡単な単語の集まりの例文でも
- 不定詞(名詞的用法)
- It is to構文
という二つの英文法の知識を織り交ぜた例文になっているんです。
仮にちょっと難しめの単語が使われていたとしても、その場合は単語の意味を同時に掲載していますので、単語の意味が分からずに勉強が止まってしまうことのないようにしっかりと配慮されています。
このように、「総合実用英文法講座」では、意図的に初心者の勉強の負担を軽減する工夫がされているので、安心して英文法の学習に取り組むことができます。
「総合実用英文法講座」の中で、重要事項が何度も繰り返し説明が出てきますので、重要な文法は自然と頭の中に残り定着していきます。
残念ながら英文法は、一度学習しただけで完全に理解することは難しく、何度も反復して理解を定着させることが不可欠です。
「総合実用英文法講座」では、重要な文法は講座の中で何度も取り上げられるので、結果的に何度も反復したことになり、いつの間にか一つの英文法に関する理解が深まっている状態になります。
一般的な教材や参考書は次々に新しいテーマに移り変わっていくのが普通ですので、徹底的な反復ができている英文法教材は「総合実用英文法講座」だけです。
このように、英文法初心者に向けて最新の配慮が散りばめられているのが「総合実用英文法講座」の特徴の一つです。
過去に講座を受けた方々がTOEIC高得点を量産している
「総合実用英文法講座」は延べ約3万名の方が受講されている大人気講座です。
公式サイトでは講座を受講された人の中でも、特に大きな成果を出された方たちのメッセージが紹介されていますので、その一部をご紹介します。
・先日受けたTOEICの点数が4か月前に比べ200点以上大幅にアップし、790点でした。次は900目指します!(A.Mさん)
・今年で750点から850点と100点アップができ非常に嬉しいです。(A.Wさん)
・先生の講座で文法を基礎からやり直し、海外ドラマ、新聞などで勉強を続けた結果、TOEIC975点を取得することができました。(Y.Sさん)
・TOEICのリーディングスコアが、250→365と、115点もアップしました!(M.Sさん)
・10月に受けたTOEICの結果が驚くほどの高得点(L360点、L350点、合計695点)でした!(H.Yさん)
「総合実用英文法講座」公式サイトより引用
たくさんの人が「初心に立ちかえって英文法を基礎から学び直し、その結果驚きの成果を出している」という共通点が挙げられます。
ボク自身も「総合実用英文法講座」で勉強をしてから、当時難しいと思っていたTOEIC600点突破を簡単にやり遂げてしまいました。
上記のことからわかるとおり、英文法を正しく学び直せばTOEICスコアは絶対に上がります。
特に初心者が英文法を正しく学び直し、狙っている成果を確実に獲るためにも「総合実用英文法講座」が最適・最強のチョイスです。
パズル感覚で英文法が身につく
英文法は、英語学習の中でも特に嫌われやすいジャンルの一つです。
「英文法アレルギー」っていう言葉が生まれるほど、英文法に対する強い苦手意識を持つ人は多いです。
だからこそ「総合実用英文法講座」では初心者でも英文法を理解しやすいよう工夫が施されており、その一つがパズル感覚で文法を教える方法です。
例えば、講座の中でも重点を置いている「名詞ブロック」の考え方で見てみましょう。
登場人物は以下の通りです。
- 名詞:「人やモノ」を表す品詞・・・apple
- 形容詞:「名詞を修飾する」品詞・・・delicious
- 副詞:「名詞以外を修飾する」品詞・・・very
それでは上記のピースを使って、パズルを組み立てていきましょう。
あっという間に名詞ブロック「a very delicous apple」が完成しましたね!
もともとは「りんご(apple)」というシンプルな単語(名詞)でしたが、そこに「美味しい(delicious)」や「とても(very)」などの単語を正しい順序で加えることにより、簡単に「とても美味しいりんご」と飾り付けができました。
もちろん今作ったこの名詞ブロックは一つのパーツとして機能しますので、そのまま英文に当てはめても大丈夫です。
第2文型 SVC | A very delicious apple is small. |
第3文型 SVO | I ate a very delicious apple this morning. |
受動態 | A very delicious apple is sold at the supermarket. |
英文法って、小難しいルールが無数にあって難しいと思われがちですが、単語の役割を理解できていればあとはパズルのピースのように単語を当てはめていくだけです。
「総合実用英文法講座」では、パズルを組み立てる感覚で英文を理解することを非常に重要視しています。
一度このパズルの感覚が身についてしまえば、あとはパズルを組み立てるように単語を並べれば英文法ルールに則った英文を作れます。
また、この感覚があれば試験問題でも「ここがおかしい!」と自信を持って見つけることができます。
そうなると、試験の点数もグイグイ伸びていきますよ!
以上がボクが「総合実用英文法講座」を選んだ主な理由です。圧倒的初心者目線というテーマが何より決め手でした。
次の章では、実際に講座を受けて感じたメリットについてもシェアしていきたいと思います!
初心者でも確実に英文法が身につく!
「総合実用英文法講座」を選ぶ3つのメリット
ここからは、「総合実用英文法講座を選んでよかった!」と思えたメリットを3つご紹介します。
- 毎日メールで教材が届けられるので、三日坊主でも安心
- TOEICで高得点を取れる英文法に絞られている
- 教材の数や種類が豊富
それでは順に見ていきましょう。
毎日メールで教材が届けられるので、三日坊主でも安心
記事冒頭でもお伝えした通り、「総合実用英文法講座」はメール形式の講座ですので、勉強すべき内容は毎日メールボックスに届きます。
なのであなたがやるべき事はただ、
メールで送られた教材を開き、勉強する。
たったこれだけです。
勉強が続かず三日坊主になってしまう多くのパターンは、自分自身の意思の弱さが原因です。
それに対し、「総合実用英文法講座」では意味機械的に毎日教材が送られてきますので、意思が強いか弱いかに関わらず「メールに反応」さえしていれば継続ができる仕組みとなっています。
ちなみに1回の教材のボリュームは比較的少なめで、早くて15分くらいで終わってしまう内容なので安心してください。
一度教材を読み始めると「なるほど、英文法ってそういう仕組みになってたんだ」と発見することが多いので、勉強そのものが楽しいと感じるはずです。
勉強が楽しくなればなるほど三日坊主の心配は薄れていきますので、そういう点でも非常に継続がしやすい講座と言えます。
TOEICで高得点を取れる英文法に絞られてる
「総合実用英文法講座」は、英文法の基本を教える講座ではありますが、特にTOEICでスコアアップができるために計算されている所が特徴のひとつです。
ですので、高校受験や大学受験のような難解な文法項目の説明は一切排除しており、TOEICの問題を解くために必要な文法項目に絞り込まれているので、しっかり勉強すればするほどTOEICスコアアップに直結します。
一般的な英文法教材では、「もっと詳しく知りたいのに、説明が軽い」とか、「覚えなきゃいけない文法の数が多すぎて頭に入ってこない」と思うことがよくあります。
それに対して「総合実用英文法講座」では、
- 取り扱う文法項目は厳選されている(余計な知識をつけなくていい)
- 一つの文法項目にしっかり時間をかけてじっくり理解させる
という作りになっているので、TOEICで高得点を取るために最短で英文法をマスターできるボリュームに調整されています。
特に社会人は仕事が忙しく英語の勉強にあまり時間をかけられないので、余計な時間をかけずに英文法がマスターできれば嬉しいですよね。
教材の数や種類が豊富
記事冒頭でもお伝えした通り、「総合実用英文法講座」では教材の数や種類が豊富で、様々な角度から英語学習に役立つ知識や情報をゲットできます。
講座本編
- メール配信 全90回
- 90回分を全収録したPDFファイル
- 90回分を全収録した動画解説
- 90回分を全収録した音声ファイル
- 教材制作者に直接質問できるメールサポート(最大8カ月)
補助テキスト
- 英語学習における日本語の使い方
- 理解必須の超重要事項の確認
- 英語学習で気にしてはいけないこと
- リスニング+英文法
- よくある英語学習方法の間違い
講座本体以外に5種類もの補足教材が付属してるなんて超お得ですよね!
特に「8カ月のメールサポート」はバンバン使い倒して、英文法でわからないとこはない!と言い切れるまで活用して欲しいです。
このように、これだけ教材の種類が豊富だと、「通勤中は音声だけで学習しよう」とか、「週末にまとめて講座を進めよう」というように、ライフスタイルに合わせて柔軟に学習方法を選択できます。
補助テキストに関しても、英語学習全般におけるヒントや考え方が詰まっていますので、英語の勉強そのものに不安がある人にとって役立つ情報が見つかるでしょう。
以上が「総合実用英文法講座」における主なメリットの3つです。
併せてデメリットに関しても包み隠さず公開しますので、次章で詳しく解説してきます!
「本気で英文法を身につけたい!」と思ったら
「総合実用英文法講座」の2つのデメリット
ここからは「総合実用英文法講座」のデメリットについてもお伝えしてきます。
- 一般的な英文法教材より値段が高い
- イラストや装飾がなく単調な印象
デメリットもしっかりと理解したうえで、本当に自分にとってピッタリの教材かどうかの判断にお役立てしてもらえればと思います。
一般的な英文法教材より値段が高い
講座概要でもお伝えしたとおり、本講座の価格は¥49,500(税込)と高額です。
一般的な英文法教材が¥1,500〜¥2,500あたりの価格で売られていますので、単純比較すると非常に値段が高いという印象を受けると思います。
ですので、英文法の教材が欲しいだけであれば一般書籍を買った方が格段に安く済みます。
ただ、「総合実用英文法講座」は初心者に英文法を教える(理解させる)教材としては他のどの教材よりもずば抜けて優れていますので、この価格で一生モノの英文法スキルが身に付くなら全然損することはありません。
むしろ安い参考書を何冊も買って、何度もチャレンジしたあげく結局ハッキリとした英文法スキルが身に付かないという方がお金と時間のムダです。
そもそも「総合実用英文法講座」は単なる英文法教材ではなく、英文法を教える「講座」ですので、教材を配布して終わりではなく、「講師に直接質問できる」という特典も付帯しています。
解説だけでは理解しきれない文法があった場合、自分が特に疑問に思っている内容にピンポイントで答えてもらえます。これだけでもかなりデカいメリットです。
ですので、講師に直接質問ができ、すぐに疑問を解決できるサービスまで考えれば、その分お値段が高いことも納得できます。
イラストや装飾がなく単調な印象
「総合実用英文法講座」は、テキスト自体に色付け、イラスト、装飾をほとんど施さない、非常にシンプルなデザインとなっています。
なので、勉強が単調になりがちで、人によっては少し退屈を感じてしまうかもしれません。
書店にある参考書を見ると、キラキラしたデザインや派手な装飾を使ったものが多いですからね・・・
ただ、だからといって英文法の理解が進まないなんてことは一切ありませんのでご安心ください。
ボクの経験では、「総合実用英文法講座」のテキストを読めば読むほど『英文法が解かる』快感を味わってきたので、派手なデザインや装飾は英文法理解に一切関係ありませんでした。
なので、教材を最初に見た時に「こんなシンプルすぎる解説で本当に英文法がマスターできるかな?」と思うかもしれませんが、教材のクオリティは十分に高いので心配する必要は一切ありません。
とはいえ、もう少しデザイン面を改善してもらえたらな~というボクの希望があったので、ここでデメリットとして挙げている程度です。
以上が「総合実用英文法講座」のデメリットとなります。
大人の英文法学び直しに最適!
実際に「総合実用英文法講座」を使ってみたリアルな感想
ここからは実際にボクが「総合実用英文法講座」を使って感じたリアルな気持ち、感想を紹介させていただきます。
感想1:生まれて初めて「英文法が楽しい」と思わせてくれた
一番驚いた効果は、「英文法が楽しくて仕方ない」と思ったことです。
なぜそこまで「楽しい」と思えるのかと言うと、今まで曖昧にしか分かっていなかった英文法が、人に説明できるレベルで完璧に理解できるようになるからです。
不定詞、関係節、分詞構文と言った文法項目の「コトバを覚えた」程度のレベルではなく、構造から使い方に至る隅々まで理解できるレベルのことを指しています。
以下はあくまで一例ですが、下記のような英文法に関する疑問が人に説明できるレベルでスッキリ理解できたらかなり嬉しい気持ちになりますよね?
- 従属接続詞の後は単語を置くの?それとも文?
- 「My teacher tells me that friendship is important」の「that」はなぜ必要?
- 前置詞の「to」と不定詞の「to」はどうやって見分ければいいの?
- 「My dad doesn’t like me driving this car」はどうして第3文型なの?
- 「彼は目を閉じて休憩している」はどの文法を使って英文にすればいい?
いかがでしょうか?
おそらく、上記のような疑問を「人に説明できるレベル」で英文法を理解できている人は少ない方ではないかと思います。
ですが、「総合実用英文法講座」でしっかりと勉強をすれば、上記のような疑問は完全に解消できるようになります。
一度その快感を味わうと、新しい英文法を知り、構造を理解し新しい知識をインプットするのがすっかり楽しみになりました。
「英文法が好きになる」という変化は想像もしていなかったので、自分でも驚いたくらいです!
感想2:重要な場所は何度も反復するので、自然と理解が深まる
「総合実用英文法講座」で勉強すると、次から次に英文法がどんどんインプットされていく感覚があります。
理由を考えてみたのですが、結論としては教材内で重要な個所は何度も反復して解説されていることが理解度を高める要因でした。
実際に勉強を進めていると、「この文法、かなり前に解説されてたけど、どんなだっけ???」と振り返りが必要になる場面があります。
そんな時でも、「総合実用英文法講座」ではその都度振り返りの解説を付け加えてくれているので、わざわざ過去の内容を振り返らなくても大丈夫なように出来ています。
初心者が忘れがちな文法は先回りして反復解説してくれるので、めちゃくちゃ助かります。
何度も反復して解説がされるということは、それだけ重要で覚えるべき文法なので、特に重要箇所は高確率で頭の中にインプットされる感じです。
「総合実用英文法講座」の中ではこの反復が至る所に散りばめられていますので、教材を読み進めていけば自然に英文法の理解が深まっている状態を実感できますよ。
感想3:TOEICの問題を秒速で解くスキルが本当に身についた
英文法が身についたおかげで、TOEICの問題を秒速で答えられるスキルが身につきました。
これはTOEIC Part5に限ったことになるのですが、英文法が理解できていれば空欄の前後をささっと見るだけで答えがわかってしまう問題があるんです。
例えば、以下のような問題。
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(A) observant
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(B) observationally
(C) observe
(D) observation
設問文の( )の少し前に目を向けると、助動詞canがあります。助動詞は普通、直後に動詞を置くはずなのですが、設問文では動詞が見当たりません。この時点で(C) observeが答えであることが分かります。
上記ではあえて説明をしていますが、英文法が感覚的に身についているとほんの数秒で上記の情報を処理し、正解を見つけることができます。
その結果、秒速で答えられる問題を量産することが可能となり、TOEICスコアも右肩上がりに伸びていきました。
特にPart5では1問あたり20秒で解答するのが理想とされています。昔は「そんなの無理に決まってる!」と思っていましたが、実際に英文法をマスターすると十分に実現可能であることが証明できました。
Part5を超スピードで乗り切れば、Part7でたっぷり時間を使えます。Part7で英文をじっくり読んで考えれるようになれば、当然正答率も上がっていくでしょう。
このように、「総合実用英文法講座」で英文法の基礎をしっかり勉強すれば、TOEICの点数は必ず伸びていきます。
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【まとめ】初心者が短期間で確実に英文法を身につけたいなら「総合実用英文法講座」が最強
というわけで、今回はボクが「総合実用英文法講座」を選んだ理由や、実際に使ってみて感じたリアルな実体験をシェアさせていただきました。
ボク自身、今でこそ独学だけでTOEIC925点まで上り詰めることができましたが、英文法知識なしではここまでたどり着くことはできないと断言します。
TOEICのような、200問も出題される問題をたった2時間で解ききるスピードを得るには、文法力は必要不可欠です。
とはいえ、闇雲に英文法の勉強を頑張ってみたところで、挫折してしまう人の方が多いことも事実ではあります。
一度挫折を味わうと、次のチャレンジに臆病になってしまい、再起が難しくなる可能性がありますからね。
だからこそ、英文法は短期間で一気にマスターしなければなりません。
今回「総合実用英文法講座」をおすすめしていますが、ボクがこの講座を選んだ当時は
- 英文法初心者ではあるけど、なるべく一度の勉強で確実に英文法をマスターしたい
- 英会話スクールに通うほどの時間とお金の余裕もない
- 何がなんでもTOEICスコアを上げたい
- 英会話で自分の意思を表現できるだけの英語力を身につけたい
という心境でした。
そして、講座終了後は上記の全てを自らの手で達成することができました。
もし今あなたがボクと同じ心境で悩んでいるのであれば、今すぐ行動を起こしましょう。
英文法をマスターした後の世界を、ぜひ体感してみてください。
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今回の記事が参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。